社内不倫の起こりやすい会社と社風について

不倫

 

社内不倫は会社によって不倫になりやすいパターンがあります。不倫の温床とも言われる職種は物品を販売する店舗の従業員です。
店舗は基本的に大きい店舗で従業員が10人以上いる店です。例を上げると、量販店、ショッピングセンター、郊外型の大型専門ショップなどです。
店の従業員というのはお客さんに接する仕事です。男性も女性も普段着や適当な格好はできません。そして女性は化粧なしでは出勤も出来ません。
つまり、外出用のスタイルですから皆かっこよく、綺麗に見えます。
そしてその店舗、会社の社風がもう一つのポイントです。店全体が和気藹々である職場で従業員同士で閉店後お酒を飲みに行く習慣があったりすると不倫は起こりやすくなります。
何故なら、従業員の中にはあの人とお酒を飲んで見たいとか、じっくり話をしてみたいなどの不倫に繋がる願望があれば、お酒の席で爆発します。お互いその気になればすぐ関係は出来ます。
片方が独身だったり、両方が所帯持ちだったりとパターンは色々あります。
やがてそういう関係になった二人は、店の中ではお互いを監視しあうようになり、行動が変わります。また閉店後の飲み会には二人は必ず出席して一次会で二人別々に帰ります。
これが社内不倫の証拠です。帰ったふりをしてまた落ち合い二人の世界に浸るのです。家に帰ると酒臭いのでまず疑いません。
二人のデートは飲み会以外にも見抜ける場合があります。店舗はほとんど年中無休です。おのおの公休曜日が違います。ここで二人の公休の曜日が週一日でも会えばまず間違いありません。また片方の公休日に出勤している相手が半休で帰るとかいうことをやりだすとこれも不倫の証拠です。
私がかつて目撃した事実です。女性は30歳で夫がいます。男性は26歳独身です。男性は正社員で、女性はパートでした。パートで入社してきた女性は、その男子社員にぞっこんになったようで、前述した閉店後の飲み会に参加するようになりそのうち二人が一次会で帰り始めました。そして店舗ではバックヤードでひそひそ話をする光景がよく見られました。
彼女の夫のが妻の異変に気づいたのか、しばらくして閉店後の飲み会の店に車で迎えに来ました。すると彼女は突然怒り出し、夫を帰しました。その光景は開き直りの境地で凄い光景でした。
その事件後、驚いたことに閉店後の飲み会に夫が彼女を車で居酒屋まで送ってきだしたのです。彼女はというと不倫続行中でした。不倫をやめてほしい夫と、不倫を続けたい妻の変な関係でした。
その後私はその店から転勤になり不倫関係と夫婦関係がどうなったかは知りませんが、このように大型店舗の従業員同士というのは社内不倫が起こりやすいのです。

社内不倫の起こりやすい会社と社風について記事一覧

会社では先輩と新入社員が一緒にペアとなりある程度の仕事を担当の先輩から教えてもらう教育方針を取っていました。私の指導者は後に私の彼氏になる先輩でした。初めの印象は兎に角、外見がタイプでした。仕事をしている内にあっと言う間に好きになってしまいました。指導の仕方も上手で注意をし飴を与えるタイミングが絶妙でした。しかし、実は同期の中で指導者となる先輩が私の指導者だけ他の指導者よりも先輩だったのです。噂に...